かにの食べ方

タイプ別!かにの食べ方

かにを食べる時はここに気をつけようメイン画像

通販で厳選して買ったかに。
品質に問題はないのに、いざ食べるとおいしくない!そんな経験ありませんか?
どうやって食べたらいいかわからない・・と途方にくれる前に、おいしく食べるためのポイントをおさえておきましょう!

もくじ

1.冷凍がにはここを気をつけよう!

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ボイル・生にかかわらず冷凍されているかにを購入した場合は大事なポイントがあります!
このポイントさえおさえていれば失敗することはありません。
それぞれのポイントとおすすめの食べ方をお伝えします。

1-1. ボイルかに編

冷凍ボイルかにをおいしく食べるポイント、それはずばり解凍方法です!
上手に解凍さえできれば、あとは調理しなくもおいしく食べることができます。

解凍のポイントは2つ!

  • 1.熱を加えない
  • 2.時間をかける

具体的には、かにに付着した細かい氷を水道水で取り除いて、冷蔵庫に入れる!これだけです。

上手に解凍するには、とにかく時間がかかります。サイズにもよりますが、完全に解凍するまでに1日から2日の時間がかかると考えておいてください。
食べる日の2日前にはかにが手元にあるようにしておいてください。

解凍できたらそのまま食べるのが一番手軽で美味しいです。
冷凍ボイルかにを調理する場合は、すでにボイル済みなので、加熱しすぎないよう料理の仕上げ段階で身を入れることがポイントです。

1-2. 生冷凍がに編

生冷凍の場合も大事なのは「解凍の仕方」です。
ボイルがにと同じように冷蔵庫で自然解凍させるのが重要です。

ここで気をつけたいのは、台所で自然解凍してしまうことです。
台所に放置するとかにのうまみや水分を含んだ「ドリップ」と呼ばれる汁が流れ出てしまします。
刺し身で食べる場合には特にパサパサだと全くおいしくないですよね。

加熱して食べる場合は、ほんの少し芯が凍った状態でも、調理の過程で程よくなるので大丈夫です。
より詳しい解凍方法を知りたい方はこちらからどうぞ。 >>おいしさを保つ解凍方法

2.活きがにをおいしく食べるポイント

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活きがにをおいしく食べるためのポイントは「すぐに調理する」ということです。
活きがには生鮮食品ですから、時間がたつと鮮度が落ち、どんどんおいしくなくなっていきます。
届いてすぐ食べるのが一番おすすめですが、食べない場合は、すぐ冷凍するという処理をしておくと、鮮度が落ちず最後まで楽しむことができます。

活きがにはどんな食べ方も思いのままです。
刺し身にしたり、焼きがににしたり、鍋に入れたり・・・
熱を加える場合でも『レア』の状態で楽しんだりしてもいいですね。

すぐ食べる、食べないなら冷凍する、ということを心がけてください。

まとめ

どんなに安心できる通販サイトで、良い状態のかにを購入しても、ちょっとしたポイントを間違えると、「あれ?思っていたほどおいしくない??」となってしまうかもしれません。
自信をもってお届しているかになので、「おいしくない」とがっかりされてしまうと、販売している側からしても寂しい気持ちになります。
逆にどれも簡単なポイントをおさえるだけで、最高の状態でかにを味わうことができます。
ポイントを知って、美味しいかにを堪能しましょう!

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