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「雑炊はお鍋をした後にするもの」というイメージはありませんか?
確かにお鍋を食べたあとのシメとして雑炊をするのは定番です。
だけど、「一人暮らしだしお鍋をするチャンスがない」「そもそもお鍋が好きじゃない」「殻の処理が面倒くさそう」と二の足を踏んでしまう方もいるのではないでしょうか?
お鍋をしないと雑炊は楽しめない、ということはありません。
今回はお手軽においしいカニ雑炊を楽しむ方法をお伝えします。
かにを食べるときの最大のネックは殻の処理かと思います。
食べ方も難しいし、殻の後処理も大変ですよね。
だけど、かに通販サイトを使えば、すでに処理済みのカニを購入できます。
手元に届いたら、あとは解凍するだけで食べられるので、面倒は何もありません。
お鍋をしなくても、雑炊の中に解凍してほぐした身を入れたら、かに雑炊の出来上がりです。
殻から入れなくても、十分カニの身の甘みや弾力を楽しめますよ!
特に難しいことはありません。
いつもの雑炊の作り方と一緒です。
最後にカニの身をのせればカニ雑炊の出来上がりです!
ほぐしたカニの身
ごはん
ネギ
たまご
水
顆粒ダシ
しょうゆ
1.カニの身の一部をほぐします。
2.鍋に水と顆粒ダシを入れて軽く煮立たせます。
3.ほぐしたカニの身、ネギを入れて軽く火を通します。
4.しょうゆをお好みで入れて、混ぜます。
5.最後に卵を回し入れます。卵を入れたら、火を止めてふたをして蒸らします。
ほぐしていないカニの身を、雑炊の上に乗せると、見た目も良く、カニの食感も楽しめるのでオススメです。
また、あたたかいごはんを使う時は、鍋に入れる前に少し水で洗うと、ぬめりが取れます。
もちろん昆布でダシをとってもおいしく作れます。
通販サイトには、殻付きで、食べやすく切り離されたものもあります。
殻付きのものを買った場合は、よりカニの風味がでるので、殻からダシをとることをオススメします。
1.カニの殻を適度な大きさにして、フライパンで軽く煎ります。
2.お酒を少し入れます。
3.煎ったカニの殻を、水を入れたお鍋に移して、30分から1時間ほど弱火にかけます。
これでおいしいカニダシの完成です。
ダシがしっかりしているのでしょうゆを入れなくても味がしっかりついています。
せっかくダシをとったら、雑炊だけでなく、カニ飯、茶わん蒸し、パスタなどさまざまなものに使えますよ!
「雑炊」というと、まずはカニを1匹買って、鍋をしてから食べるもの、と思っている方は多いと思います。
だけど、かに通販を利用することで、もっと気軽に雑炊を楽しめるのでオススメです。
いつもと違う食材が入るだけでマンネリになりがちがメニューが生まれ変わります!
ぜひ一度お試しください!
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